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英語のアニメを毎日見せているのに、子どもの口から英語が出てこない。そんな悩みを持つ親御さんは少なくありません。私自身、英語と日本語の両方で育ってきたバイリンガルパパとして、この悩みはとても自然なものだと感じています。
動画は英語の「音」と「場面」をセットで届けてくれる、家庭でいちばん手軽な教材です。ただ、聞いた英語が口から出るまでには、もうひと手間が必要です。この記事では、作品とサービスの選び方から、親子でできるシャドーイング、発音とアクセントの考え方まで、「聞く」を「話す」につなげる道筋を順番にまとめます。
【この記事の結論】
英語の動画は「好きな作品を、英語音声で、短く繰り返す」と続けやすく、まねにもつなげやすくなります。見るだけで話せるようになるわけではないので、オーバーラッピング→リピーティング→シャドーイングの順で、声に出す時間を1日5〜10分足しましょう。発音は、まず一つの作品の話し方をお手本にします。親は直す人ではなく、一緒に楽しむ人でいてください。

英語の動画で子どもの英語は伸びる?見るだけで足りない理由
動画が「日常会話のインプット」に向いている理由
アニメの中の英語は、教科書の例文とは違います。朝ごはんの場面、きょうだいげんか、公園での遊び。子どもの毎日に近い場面で、短くて自然なフレーズが何度も出てきます。
しかも、表情や動きで意味が分かります。キャラクターが怒っているのか、喜んでいるのか。場面と気持ちがセットになるので、単語の意味を一つずつ説明しなくても、子どもは「こういう時にこう言うんだ」とつかんでいきます。
「見るだけ」では話せるようにならない
ここが一番大事なポイントです。聞く量を増やすことは土台づくりとして意味がありますが、話す力は、実際に声に出して初めて育ちます。耳で覚えた音を自分の口で再現する練習が、どこかで必要になります。
橋渡しになるのが、画面のキャラクターが子どもに問いかけて、答える間をとってくれるタイプの番組です。テレビに向かって答えるだけでも、立派なアウトプットです。そして後半で紹介する「まねして言う」練習を少しずつ足していきます。
1日どれくらい見せていい?
目安として知っておきたいのが、世界保健機関(WHO)が2019年に出した5歳未満向けのガイドラインです。1歳以下は座ったままの画面視聴をすすめておらず、2〜4歳は1日1時間以内で「少ないほどよい」としています。座って過ごす時間は、大人との絵本の読み聞かせなどがすすめられています(WHOの発表)。
5歳以上について、このガイドラインは時間の目安を示していません。だからこそ、家庭ごとのルールが大切です。私がおすすめしたいのは、1回15〜20分ほどの短い区切りで、できるだけ親が隣で一緒に見ることです。「1話見たらおしまい」のように、終わり方を先に決めておくと切り替えもスムーズです。
英語学習に使える動画配信サービス比較【2026年10月時点】
英語の動画を見られる主なサービスを、英語学習の視点で比べました。英語音声や英語字幕があるかどうかは、同じサービスの中でも作品ごとに違います。見たい作品が決まったら、作品ページで必ず確認してください。
| サービス | 月額料金(税込) | 無料体験 | 子ども向けの設定 | 英語音声・英語字幕 | ダウンロード | 英語学習での特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Netflix | 広告つきスタンダード 890円/スタンダード 1,590円/プレミアム 2,290円 | 常設なし(条件を満たす場合のみ登録時に案内) | キッズ用プロフィール、年齢制限、プロフィールロック | 作品により異なる | 対応 | 再生中のメニューで音声と字幕を切り替えられる(対応言語は作品ごと) |
| ディズニープラス | スタンダード 1,250円/プレミアム 1,670円(年額プランあり) | なし | 子ども向けプロフィール(ジュニアモード) | 作品により異なる(字幕・クローズドキャプション) | 対応 | 日本語で見慣れたディズニー・ピクサー作品を見直しやすい |
| Amazon Prime Video | プライム会員 600円(年額 5,900円)。広告なしは別途 390円 | 30日間(プライム会員の無料体験) | 子ども用プロフィール、PIN | 作品により異なる(日本語版と英語版が別々に並ぶ作品もある) | 対応 | プライム特典の一つとして始めやすい |
| U-NEXT | 2,189円(毎月1,200ポイント付き) | 31日間(初回のみ、600円分ポイント付き) | ファミリーアカウントを最大4つ作成可能 | 「字」(字幕版)は原語音声+日本語字幕が基本。英語音声・字幕は作品ページの「音声・字幕」欄で確認 | 対応(スマホアプリ) | 絵本や原作本などの電子書籍も同じアプリで読める |
※2026年10月時点で各社公式サイトを確認した内容です。料金やキャンペーンは変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
Netflix:子ども向けシリーズが多く、音声と字幕を切り替えやすい
子ども向けのシリーズが多く、再生中の「音声と字幕」メニューで言語を切り替えられます。英語音声や英語字幕があるかどうかは、作品ごとに異なります。キッズ用プロフィールを作っておけば、子どもが見られる作品を年齢で絞れます。2026年10月時点では、常設の無料体験はありません。
ディズニープラス:見慣れた映画を英語で見直す
日本語で何度も見た映画を、英語音声に対応していれば英語で見直せるのが強みです。ストーリーを知っているので、英語だけでも子どもが置いていかれません。字幕の言語やクローズドキャプションの有無は作品によって異なります。無料体験はありません。
Amazon Prime Video:会員特典の範囲で気軽に始める
プライム会員の特典として見られるので、まず試してみたい家庭に向いています。作品によっては日本語版と英語版が別々に並んでいるので、英語で見たい時は英語のタイトルも探してみてください。2025年4月から広告が入るようになり、広告なしは月額390円の追加です。
U-NEXT:動画と絵本をひとつのアプリで
作品数が多く、毎月のポイントで新作のレンタルや電子書籍に使えます。英語音声で見たい時は、作品ページの「音声・字幕」欄や「字」(字幕版)の表示を確認しましょう。家族それぞれのアカウントを分けられるので、子どもの視聴履歴が親の履歴と混ざりません。
4つのサービスのうち、「動画と絵本を一緒に楽しみたい」「まず無料で試したい」という家庭には、U-NEXTが選択肢の一つになります。一方で、アナと雪の女王やトイ・ストーリーなどのディズニー作品は、2026年10月時点でU-NEXTでは見つかりませんでした。英語字幕を使いたい場合は、作品ごとの確認が必要です。ディズニー作品が中心なら、ディズニープラスのほうが合っています。
親子で使える英語設定
どのサービスでも、最初に次の4つを整えておくと安心です。
- 子ども用のプロフィールを作る:見られる作品を年齢に合わせて絞れます。
- 大人のプロフィールにロックをかける:暗証番号やPINで、子どもが大人用に切り替えるのを防ぎます。
- 音声を「英語」にする:再生中の音声・字幕メニューから選びます。作品によっては英語版が別のタイトルになっています。
- 字幕を「英語」または「オフ」にする:次の章で紹介する3ステップに合わせて切り替えます。
字幕のメニューに「CC」や「クローズドキャプション」と出てくることがあります。これは、セリフに加えて効果音や音楽の説明も文字にした字幕です。英語の音と文字を結びつけたい時は、普通の英語字幕のほうがすっきり読めます。また、自動再生をオフにしておくと「もう1話」が続きにくくなります。

年齢別|英語アニメ・動画の選び方とおすすめ作品
選ぶ基準はシンプルです。子どもが本当に好きで、最後まで見られること。そのうえで、年齢に合った話す速さと長さの作品を選びます。ここで紹介する作品は、各サービスの日本向け公式作品ページで、2026年10月時点で配信を確認。配信状況は変わるため各サービスでご確認ください。英語音声・字幕は作品ページで確認してから見始めると安心です。
2〜5歳:短く、繰り返しが多く、ゆっくり話す作品
- ペッパピッグ(Peppa Pig):Netflix。1話が短く、家族の毎日の場面が中心です。イギリスの作品で、はっきりした話し方が聞き取りやすいです。見たあとに「Peppa jumped in the puddle!」のように場面を一言で言ってみましょう。
- ブルーイ(Bluey):ディズニープラス。オーストラリアで制作された作品で、ごっこ遊びの場面がたくさん出てきます。1話が短めなので、同じ回を何度も見るのに向いています。
4〜7歳:ストーリーとお決まりのセリフがある作品
- パウ・パトロール(PAW Patrol):Netflix(シリーズ)、U-NEXT(劇場版『パウ・パトロール ザ・ムービー』に字幕版あり)。毎回くり返される決めゼリフがあり、子どもが自然とまねしやすい作品です。カナダの会社のシリーズで、北米の話し方です。
- オクトノーツと地上のミッション:Netflix。生き物や自然がテーマで、「どうして?」につながる言葉が増えます。好きな動物の名前を英語で言えるようになると、図鑑遊びにも広がります。
7歳以上:会話が長く、語彙が増える作品
- マジック・スクール・バス: リターンズ:Netflix。理科のテーマを冒険仕立てで描く作品で、説明のセリフが多く語彙が広がります。話の流れがつかめてくると、聞き取れる言葉が少しずつ増えていきます。
- トイ・ストーリー、アナと雪の女王:ディズニープラス。日本語で何度も見た作品なら、英語で見ても話についていけます。主題歌から入るのもおすすめです。
- ハリー・ポッター シリーズ:U-NEXTでは見放題ではなく、ポイントを使って購入する作品です(2026年10月時点)。イギリス英語のセリフが多く、1作が長いので小学校中学年以上向けです。
小学校高学年以降の映画の使い方は、小学生・中学生の英語学習に使える映画の観方で詳しく紹介しています。
好きな作品は「歌・絵本・ごっこ遊び」に広げる
動画は絵本の代わりにはなりません。でも、絵本や遊びへの入り口にはなります。好きな作品の主題歌を一緒に歌う。同じキャラクターの英語の絵本を読む。お気に入りの場面をごっこ遊びで再現する。画面の外で英語を使う時間が、話す力につながっていきます。

字幕はどう使う?「楽しむ→英語字幕→字幕なし」の3ステップ
「日本語字幕・英語字幕・字幕なし、どれがいいの?」と迷う方は多いと思います。私の答えは、どれか一つではなく、同じ回を段階的に見ることです。
- まずは楽しむ:1回目は日本語字幕でも、日本語音声でもかまいません。ストーリーが分かって「面白い」と思えることが先です。
- 英語音声+英語字幕で同じ回を見る:話の流れが頭に入っているので、英語の音と文字が結びつきやすくなります。
- 字幕なしでもう一度:耳だけで聞き取れるところが増えていくのを、親子で楽しみましょう。
まだ字が読めない年齢なら、字幕は使わなくて大丈夫です。絵と繰り返しの力で、十分に意味をつかめます。また、このやり方が合わない子もいます。嫌がる時は無理をせず、好きな見方を優先してください。
同じ回を何度も見るのがいい理由
子どもが同じ話を何度も見たがるのは、英語学習にとって好都合です。展開が分かっていると、耳はセリフそのものに向かいます。「次にあのセリフが来る」と待てるようになったら、まねして言う練習を始めるサインです。
親子でできるシャドーイング|聞いた英語を「話せる英語」に変える
シャドーイングとは?
シャドーイングは、流れてくる英語を、影(shadow)のように少し遅れて追いかけて声に出す練習です。たとえば「Let’s go!」と聞こえたら、すぐあとに同じ調子で「Let’s go!」と言います。意味より先に、音のつながりやリズムをまねするのがコツです。
年齢に合わせた3段階:オーバーラッピング → リピーティング → シャドーイング
いきなり追いかけるのは、小さな子には難しいものです。年齢と慣れに合わせて、次の3段階で進めましょう。
| 方法 | 目安の年齢 | やり方 | おすすめ素材 |
|---|---|---|---|
| オーバーラッピング | 3〜6歳ごろ | 音声と同時に、一緒に声を出す。絵や歌詞を見ながらでOK | 主題歌、絵本の朗読音声 |
| リピーティング | 5〜8歳ごろ | 一文聞いたら一時停止して、まねして言う | 好きな場面の短いセリフ |
| シャドーイング | 8歳ごろ〜 | 止めずに、少し遅れて追いかけて言う | 会話がゆっくりめの作品の1場面 |
※年齢はあくまで目安です。お子さんの様子に合わせて行き来してかまいません。
1日5分から:親子シャドーイングの手順
- 10〜15秒の短い場面を選ぶ:子どもが好きなセリフが入った場面にします。
- まず2〜3回、聞くだけ:言わなくていいので、音に慣れます。
- 一文ずつ止めて、まねする:全部の単語より、イントネーション(声の上がり下がり)と速さを意識します。
- 身ぶりや表情をつける:キャラクターになりきると、意味と音がつながります。
- 慣れたら止めずに追いかける:ここまで来たら、立派なシャドーイングです。
1回の練習は2〜3文、5〜10分で十分です。たくさんの文を一度にやるより、少しの文をしっかりまねするほうが続きます。
うまくいくコツと注意点
- 無理にやらせない:嫌がる日は、聞くだけの日にしてかまいません。
- 一文ずつ訳さない:意味はジェスチャーや場面で伝えます。全部を日本語にすると、英語の音から気持ちが離れてしまいます。
- 静かな場所とヘッドホン:音がはっきり聞こえるだけで、まねしやすさが変わります。
- 難しいところはゆっくり再生:再生速度を変えられるアプリなら、つまずく部分だけ速度を落とします。
- ほめるのはリズムと気持ち:完璧な発音より、「今のキャラにそっくり!」とまねできたことをほめましょう。
- 録音して聞き返す:自分の声を聞くのが好きな子は多いです。前の録音と比べるのも楽しみの一つです。
目標の立て方
目標は小さく、具体的にします。「今月はこの場面を一つ、キャラになりきって言えるようにしよう」くらいがちょうどいいです。言えるようになったら家族の前で披露する。そんな小さな発表会が、次の場面への意欲になります。

発音とアクセント|アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語はどう選ぶ?
最初は「お手本の話し方」を一つに決める
ここでいうアクセントは、地域ごとの話し方のくせのことです。まねをする練習では、お手本は一つのほうが迷いません。シャドーイングに使う作品は、しばらく同じ話し方のものに決めておきましょう。慣れてきたら、いろいろな話し方の作品を見るのも大歓迎です。聞き取れる英語の幅が広がります。
アクセント別・耳で分かる違い
- アメリカ英語:r の音をはっきり響かせます。water の t がやわらかくなり、「ワラー」に近く聞こえることがあります。
- イギリス英語:標準的な発音では、car のように単語の最後の r をほとんど発音しません。「カー」に近い音です。
- オーストラリア英語:母音の響きに特徴があり、day が「ダイ」寄りに聞こえることがあります。
同じ国の中でも話し方はさまざまです。ここに挙げたのは、子どもと一緒に聞き比べやすい代表的な違いです。
アクセント別のおすすめ作品
- アメリカ英語:トイ・ストーリー、アナと雪の女王(ディズニープラス)
- イギリス英語:ペッパピッグ(Netflix)、ハリー・ポッター シリーズ(U-NEXTではポイント作品・高学年向け)
- オーストラリア英語:ブルーイ(ディズニープラス)
- 北米の話し方:パウ・パトロール、マジック・スクール・バス: リターンズ(どちらもカナダの会社の作品・Netflix)
※紹介した作品は2026年10月時点で配信を確認。配信状況は変わるため各サービスでご確認ください。英語音声・字幕は作品ページで確認してください。
アメリカ英語のアクセントをもっと知りたい方は、アメリカ英語のアクセントの種類の記事もどうぞ。
大事なのは「通じる発音」
ネイティブそっくりの発音を目指す必要はありません。大切なのは、相手に伝わることです。日本語にない音、たとえば r と l の区別は、通じやすさに大きく関わります。家庭での練習方法はカタカナ英語とRとLの発音の改善方法で紹介しています。文字と音のルールを知りたい方は子どもフォニックスの始め方もあわせてどうぞ。
英語の話し方は、国や地域によって少しずつ違います。地球儀で国を指さしながら「この国の英語はどんな音かな?」と話してみるのも、聞き比べを楽しむきっかけになります。

動画のあとが勝負|日常会話に英語を持ち込むフレーズ
動画を見る前後は、英語を使うチャンスです。毎日同じ場面で同じフレーズを使うと、子どもも自然に覚えて使い始めます。短くて、そのまま使えるものを集めました。
| 英語 | 日本語の意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Let’s watch one episode. | 1話だけ見ようね。 | 見る前の約束 |
| Who’s your favorite? | 好きなキャラは誰? | 見る前・見たあと |
| Pause it, please. | 一時停止して。 | 見ている途中 |
| What did he say? | 今、なんて言った? | 聞き取れなかった時 |
| Let’s say it together! | 一緒に言ってみよう! | まねする練習 |
| Your turn! | 次はあなたの番! | セリフを交代で言う時 |
| That was so funny! | すごく面白かったね! | 見たあと |
| Just one more? | もう1話だけ、いい? | 子どもがおねだりする時 |
| Okay, just one! | いいよ、あと1話だけね! | 親の返事 |
| Time to turn it off. | そろそろ消す時間だよ。 | 終わりの合図 |
親の発音が完璧でなくても大丈夫です。大切なのは、英語が「家族の会話で使うもの」になることです。ほかの場面で使えるフレーズは、日常生活で使える英語フレーズ集にまとめています。

家だけで足りない「話す練習」はオンラインで補う
シャドーイングで育つのは、発音やリズムといった「まねする力」です。一方で、その場で考えて言葉を返す力は、実際の会話相手がいてこそ伸びていきます。家の中だけでは、どうしてもこの部分が足りなくなります。
方法はいくつかあります。親子で英語を話す時間をつくる。英語で遊べる場に出かける。長期休みにサマースクールを使う。親子での始め方は親子英会話の始め方、休み中の選択肢はサマースクールの特徴と料金で紹介しています。
自宅で続けやすい選択肢の一つが、子ども向けのオンライン英会話です。短いレッスンで、動画で覚えたフレーズを先生との会話で使えます。画面越しの会話が苦手な子や、まだ集中が続きにくい年齢の子には合わないこともあります。まずは体験レッスンで様子を見てください。
GLOBAL CROWN|動画で覚えた英語を、先生との会話で使ってみる
こんなご家庭におすすめ:日本語でもフォローしてもらいながら、英語で話す練習を始めたいご家庭
- 3歳から入会できる:入会の対象は3〜12歳で、在籍中なら小学校卒業後も続けられると案内されています
- 日英バイリンガル講師:日本語と英語の両方を使える先生が、マンツーマンで担当します
- 予約のいらない固定スケジュール制:決まった曜日・時間に受ける仕組みで、毎回予約する手間がありません
- 1回40分の設計:20分のマンツーマンレッスンに、単語学習や発音練習などの自習教材を組み合わせられます
- 無料体験レッスンあり:体験後に有料コースへ自動更新されることはないと案内されています
※2026年10月時点の公式情報です。料金・キャンペーンは変更される場合があるため、公式サイトでご確認ください。
「聞く・話す」をアプリで補いたい方は、子どもの「聞く・話す」英語アプリの選び方も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)
英語のアニメを見せるだけで話せるようになる?
見るだけで話せるようになるわけではありません。動画は英語を聞く量を増やすのに役立ちますが、話す力は声に出す練習で育ちます。好きな場面のセリフをまねする時間を、1日5〜10分足すのがおすすめです。
シャドーイングは何歳からできる?
止めずに追いかける本来のシャドーイングは、小学校中学年ごろからが目安です。それより小さい子は、音声と一緒に歌ったり言ったりするオーバーラッピングから始めましょう。次に、一文ずつ止めてまねするリピーティングへ進むと無理がありません。
日本語字幕・英語字幕・字幕なし、どれがいい?
同じ回を「楽しむ→英語字幕→字幕なし」の順に見るのがおすすめです。1回目は日本語で内容をつかみ、2回目に英語の音と文字を結びつけ、3回目は耳だけで聞きます。字が読めない年齢なら、字幕なしで繰り返し見るだけで十分です。
アメリカ英語とイギリス英語、どちらを聞かせるべき?
どちらでもかまいません。まねする練習では、しばらくお手本の話し方を一つに決めると迷いません。慣れてきたら、いろいろな話し方の作品を見ると聞き取れる幅が広がります。
1日どれくらい見せていい?
WHOの2019年のガイドラインでは、1歳以下は座ったままの画面視聴をすすめておらず、2〜4歳は1日1時間以内で、少ないほどよいとしています。5歳以上は時間の目安が示されていないため、1回15〜20分ほどの区切りや「1話でおしまい」など、家庭のルールを決めておくと安心です。
親の発音が下手でも大丈夫?
大丈夫です。発音のお手本は動画が担ってくれるので、親は一緒に楽しみ、まねできたことをほめる役で十分です。親が英語を楽しんで使う姿そのものが、子どもにとって一番の後押しになります。
まとめ
- 英語の動画は、好きな作品を英語音声で、短く繰り返し見るのが基本です。
- 見るだけでは話せないので、オーバーラッピング→リピーティング→シャドーイングで声に出す時間を足しましょう。
- 字幕は「楽しむ→英語字幕→字幕なし」の3ステップで使い分けます。
- 発音のお手本は、まず一つの作品の話し方に決めます。目指すのは通じる発音です。
- 動画のあとは、家族の会話に英語フレーズを持ち込みましょう。
完璧を目指さなくて大丈夫です。今日見た1話の中から、気に入ったセリフを一つ、親子で一緒に言ってみてください。そこから「聞く」が「話す」に変わり始めます。
