お子様への英語学習におすすめ海外こども絵本レビュー

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

海外こども絵本レビュー

海外の絵本は本当にたくさんあって大人からこどもまで絵本の文化は愛されています。

将来英語を話せるようになるためにお子様のためにできる最善のことの 1 つは、幼い頃から読書ができる環境を与えてあげることです。とくに小さい頃はイラストレーションからインスピレーションの得られる絵本を読んであげることがおすすめです。読書は、言語とライティングのスキルを向上させ、健全な想像力を促進し、理解力を高めることができます。

また読書はお子様が将来を切り開いていくための創造性を高めることにも役立ちます。

時々空想の世界に迷い込むのが好きな大人の方も多いのではいないでしょうか。軽くてコンパクトに持ち運びやすいe-Bookを持っていればいつでもその世界にアクセスすることが可能になります。かじなどの間にお子さんに与えてあげるおもちゃとしてもとてもおすすめできるツールですのでチェックしてみてください。

こちらの記事ですもう少し詳しくe-Bookを取り上げています。e-Bookは英語学習に最適のツール。安全面からもお子さまにもおすすめ!

今回は海外児童絵本レビューシリーズとしてお送りいたします。特にe-Bookで拝読可能な絵本を紹介いたします。

特に小学生低学年くらいの年齢のおこさんのいらっしゃる方におすすめできる絵本です。

The Year we learned to fly – by Jacqueline Woodson 

ジャクリーン ウッドソンの素晴らしい絵本です。

2 人の兄弟は退屈から逃れるために想像力を働かせる方法を学びます。詩で語られるウッドソンの物語は、

ヴァージニア・ハミルトンの『The People Could Fly』へのオマージュとして描かれています。

ラファエル・ロペスの鮮やかなイラストとともに、この本は子どもたちに、想像力次第でどこへでも連れて行ってもらえることを教えます。

The Year we learned to fly – by Jacqueline Woodson をe-Bookでみる

That’s my name! -by anoosha syed

名前は親がお子さんに与えるの最初のプレゼントですね。この絵本では名前の大切さを主人公ミルハの視点から描いています。

ミルハは新しい学校で友達がたくさんできることに興奮していましたが、みんなに名前を覚えてもらえずイライラしていました。ある日名前を変えたいと言って帰宅をしてきたミルハにお母さんがミルハの名前に秘められたアラビア語での幸福という意味を説明し自分のために立ち上がるように励まされていることを理解します。この本の豊かなイラストと力強いメッセージは、子どもたちが自分の名前と自分自身を愛することを教えてくれます。

That’s my name! -by anoosha syedをKobo e-Bookで見る

If I Never Forever Endeavor -by Holly Meade

この本はまだ飛び方を知らない鳥についての本です。

The bird has to decide if it will try to fly, but it was not sure if it wants to.(鳥は飛べるかどうかを決める必要があるが、飛びたいかどうかは分からなかった。)

この本の物語の中で鳥は “If I never forever endeavor”「もし永遠に努力しなければ、決して学ぶことはできない」と思いました。しかし失敗するかもしれないと心配し、もしかしたらこの世界に迷い込んでしまうかもしれないと心配していました。そのため、彼は安全な巣に留まりたいと思うようになります。

さて本当に鳥はどうするのでしょうか。

この本は、新しいことに挑戦するのは怖いことだけど、やってみると楽しいことも見つかることがあるということを教えてくれます。

実際に読んでみた感想として、この本を読むことで、間違いを犯すことや、間違いを犯すのがどれほど良くないことであるか、そしてそこからどのように立ちあがるかの大切さについてお子さんと話す機会を与えてくれます。

この本は、新しいことに挑戦することと、新しいことを学ぶために恐怖を乗り越えることの重要性を教えてくれるので、小学校低学年の年代のお子さんにおすすめすることができます。

こちらはe-Bookでは販売されていない絵本です。

If I never forever endeavorを見る

関連記事